シールド＆ドラフト

2005年11月7日 Limited

まずはシールド、構築時間残り15分で参加する
スターター開けると黒焦げ、狩ドラ、収斂の冠
緑赤白かなと他のカードを並べていくとやはり確定
らせんやら感電まである火力の充実っぷりが素敵
10人4回戦で決勝までいくも決勝で除去引かず
ゴルガリ除去できなかったりエセ対立出て割るカード無くて負け
とりあえず2位でパックフィニッシュ重要

続いてドラフト、パックの偏りでみんなチキンレース
緑黒t白(自分)、緑黒(＆白か青)、白緑赤、白赤t緑、青黒、緑黒白

初手に脳崩し、棘茨の精霊、浄化の光線の選択、
ただ大爆発もあったので脳崩しピック、
2手目によだれ舌でゴルガリ入団、淡々とゴルガリピック
下家に光線2枚目送りとかして戻りを期待。
2パック目初手は化膿、ゴルガリを進めると途中からパッタリ
そして砂蒔きや武具師が流れる…下家ボロス違うん？
仕方ないので最悪均等でもいけるような受身のピック。
3パック目初手に疫病沸かし、色合ってるしリセットは強いんで
試しにピック、後は手成りですすめてかろうじて緑黒t白

1戦目白赤t緑
1本目は相手ほとんど何もさせずのブンブン
2本目もほぼ同様、対立とかラスとか入ってたらしいがどうにも
展開がチグハグだったのは3パック目からのカードでデッキが
ぐしゃった為らしい。

2戦目青黒
相手は卓でほぼ一人の青独占、強かった。
1本目は相手のカウンターが透けてたので場のカードのみでの
チキンレース、相手が耐え切れず動いた所でエンドに化膿、
メインに展開して勝ち

2本目は土地が思ったように伸びないがそれなりに生物展開
しかし相手がミル＆下僕の4枚落としを成立させてしまい
猶予が無くなる、急いで除去しないといけないのだが
いきなりミルで除去2枚が落ちゲンナリ、6マナ目に到達し
よだれ舌を出すもライブラリトップに戻される
相手がマナが無くて削れないと言っていたが
実際は下僕で島起こしで落とされるのを気が付いてない
しかしそのミスにつけこみたいのに相手の引きが更に上
再キャスト→バウンスで2／2とよだれ舌を戻される
そしてもう1回同じようにバウンスで悶絶、結局は削られ死

3本目もこちらのビート、相手の陣地固めの展開、
なんとか活路を開くように展開していくとまさかの呪詛
返しにいちかばちかの月光の取り引きでの全ドロー確保
ここで疫病沸かしを置かずに展開を優先させた所で
相手が2枚目のミル、疫病沸かしの即起動には1マナ足らず負け
他の全勝が消えたので終了、かろうじてパックフィニッシュ
順位取りで
《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》
《過去の罪/Sins of the Past(RAV)》
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
後で確認した所、下家もよだれ舌、上家は僕に舌流しで
警戒3/4を取った後によだれ舌で緑黒も始める王様っぷり
よだれ舌が18パックから3体とか確かにピックも偏ります