龍王戦

2010年2月21日 TCG全般コメント (3)

流石に電車で１本だとこっちかなー。

使用したデッキはGGVampires、遊びで回してたけど一人での調整に限界を感じるので公開前に１回公認で使ってみようという話

4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《Badlands》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Underground Sea》
6《沼/Swamp》

4《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
3《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4《恐血鬼/Bloodghast》

4《直観/Intuition》
4《終止/Terminate》
2《火+氷/Fire+Ice》

4《思考囲い/Thoughtseize》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《不気味な発見/Grim Discovery》

2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

調整会で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が厳しいのが判ったので対策兼出れば強いという考えで投入してみた。毎回相手の方が先にプレイして自分のは対消滅用だった。

１．フェアリー＋忍者　○○
《思考囲い/Thoughtseize》で覗いたらカウンター多目の手札、続いて《陰謀団式療法/Cabal Therapy》も絡めて落としてから《恐血鬼/Bloodghast》ビートダウンで勝ち、２本目は十手を対消滅させて勝ちかなと思ったら２号機出される。地味にライフと十手のカウンターと墓地の《恐血鬼/Bloodghast》との細かい計算の末に追加ターンで勝ち。

なんかもう頭痛くなってきたけど継続

２．バントアグロ＠ぼくトミーさん ○○
相手がドロー後に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》、対応して《直観/Intuition》で墓地に《恐血鬼/Bloodghast》２体確保、相手が《陰謀団式療法/Cabal Therapy》を下に送ってドローが《陰謀団式療法/Cabal Therapy》のチートができたので残りの手札から撃たれたくない順に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を指定したら成功、その後相手の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》をガン無視して《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》＋《恐血鬼/Bloodghast》＋《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》という組み合わせで吸い尽くして勝ち
２本目も相手の手札を落としきってのビートダウンで勝ち

３．《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》入りロック ○××
１本目はわからん殺し成功
２本目は《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》というよりも《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に殺され終了
３本目は土地事故乙

４．Ｚｏｏ ××
１本目は思考囲い＋《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で手札落として《直観/Intuition》から《恐血鬼/Bloodghast》３体の流れでも以降土地祭りで負け
２本目は１枚土地割られたら３枚目の土地が来ずに負け

５．カナスレ＠しろーくん　××
１本目は土地詰まって負け
２本目もマリガンから調子よさげに相手の勝ち手段をほとんど消せたが後続が来ない間に《たい肥/Compost》張られて逆転負け、カナスレに《たい肥/Compost》は相当疑問符なんだけど負けたから何もいえん。

頭痛してるのに強行したからかプレイミスが結構あった。
体調優先して素直にドロップすべきだった

既存の問題点
・序盤のアクションの弱さ、1マナで普通に強いのが《思考囲い/Thoughtseize》ぐらいで2ターン目以降も出るカードが基本弱い。如何に相手の手札に干渉してこちらの都合の良い展開にできるかが肝っぽい

・モッサリ感が凄い、独楽なり青を増やしてドローソースを用意すべきなのは理解しているがスロットが難しい、あんまりやりすぎると多分借りパクガルガドンになる。